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お酒の選び方【ダイエットコラム11】



こんにちは!

徳島県藍住町にある24時間ジムFitnessGym RLIGHT24(フィットネスジム ライト)のダイエットインストラクターはるかです♪

ダイエット中でも飲めるお酒はある??



『ダイエットしたいけど、どうしても毎日の晩酌殺められない!!』
『お酒を飲むために運動を始めようと思って・・・』

ジムで設けております無料プログラム『食事セミナー』の担当していると、よく聞く悩みの一つです。


結論から言いますと、

『ダイエット中も、お酒は飲めます!』

ただし、量と種類を考える必要があります。

どうしてお酒は太るの?


お酒を飲むと太る理由はいくつかあります。

・糖質が高い種類をよく飲む

・飲み過ぎにより中性脂肪が蓄積される(アルコール分解時に中性脂肪の合成が促されます)

・おつまみがハイカロリー

・おつまみの塩分で浮腫む

・そもそも食事がおろそかになってしまう

などが挙げられます。

お酒の種類を選ぼう!


糖質が高いお酒

・ビール
・日本酒
・ワイン

などの醸造酒

・梅酒
・カクテルに使われるリキュール

などの混成酒

上記の種類はアルコール度数は低いですが、糖質が高く太りやすいです。


糖質の低いお酒

・ウイスキー(ハイボールは○ジンジャーハイボールやこーくハイボールはジュースで割ってるので△)
・焼酎(芋よりは麦の方がオススメ)
・ブランデー
・ジン
・ウォッカ

などの蒸留酒

・低糖質ビール

蒸留酒は、糖質が低くオススメですが、アルコール度数が高いのでアルコールを分解する際に中性脂肪が合成されるので飲み過ぎは注意です。
アルコール度数が高いものを飲む際は、一緒にお水も飲むことでアルコール度数を下げ中性脂肪の合成を緩和させることができます。

おつまみの選び方


☆オススメおつまみ☆
・葉野菜のサラダ
・焼き鳥(塩だとなお良い)
・カルパッチョ
・お刺身
・枝豆
・冷奴
・ローストビーフ
・卵焼き

などがオススメです。
焼き鳥は、タレを選択すると糖質もたっぷり絡められてしまいますので、できる限り塩を選ぶようにしましょう。
また、鶏皮などはとても脂質が高いので、なるべく避けましょう。
オススメのネタは、砂肝やレバー、軟骨やねぎまです。

焼き鳥やお刺身はたんぱく質を摂取できますので、とてもオススメです。


△避けたいおつまみ△
・揚げ物(唐揚げやフライドポテトなど)
・多量のチーズや多量のナッツ類
・〆のラーメン(お茶漬けなどの炭水化物も含みます)
・ポテトサラダやマカロニサラダ
・たこ焼きなどの粉物

などが挙げられます。

お酒と上手に付き合おう!


ダイエット中でも、上手に付き合えばお酒を飲むことができます。


今は自粛で外でワイワイ飲む機会も減るかと思いますが、お家での晩酌だからこそお酒の種類やおつまみの内容など少し気をつけて上手に付き合うと、体も変わってくるかと思います♪


『糖質の多いお酒は控える』
『アルコール度数の高いお酒は飲み過ぎない』
『一緒にお水も飲む』
『おつまみはヘルシーメニューに』


以上の4点を抑えることで、禁酒のストレスもなく、楽しみながらダイエットを行うことができます!



ダイエットとは関係ないのですが、アルコールを分解するのにビタミンが多く失われます。
また、アルコールの摂り過ぎや糖質の摂り過ぎによる内臓脂肪の増加は、生活習慣病のリスクを高めます。


ダイエットに関わらず、飲み過ぎは体にも悪影響を及ぼすので、健康のためにも飲み過ぎは注意ですね。


お酒と上手に付き合うためにも、日頃からバランスのとれた食事や運動習慣を心がけてみましょう♪


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戸田 遥

Instagram

主にダイエット向けセミナーとヒップアッププログラムの担当をしています♪
ダイエットの方、ボディメイクをしたい方、健康を維持したい方、運動機能を高めたい方など、そんなおひとりおひとりの目標や悩み、疑問に寄り添いながら目標達成できるようサポートさせていただいています!

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